中学生必見!林塾式英語が得意になる英語勉強法!
皆さん、こんにちは。
林塾で校舎長を務めています、辻と申します。
早速皆さんに質問ですが、皆さん英語は得意ですか?それとも苦手ですか?
英語はかなり得意不得意が顕著に別れる科目かなと僕は思います。では、英語が不得意な生徒が英語を得意になることは不可能なのでしょうか?
全くそんなことはありません。誰だって正しいやり方で英語を勉強すれば、英語が得意になります。ただ、この正しい英語の勉強の仕方はなかなか学校では教えてもらえません。
今回の記事では、中学生の皆さんが英語を得意になる勉強法を特別にご紹介します。
英語がつまらない。英語を勉強しているのにも関わらず、全く結果が出ない。そんな方は是非最後までご覧になってください。
きっと、これからの英語の勉強の仕方が変わって、英語に対するイメージも変わると思います。
学校でやってるその英語勉強法本当に大丈夫?
皆さん、どのように英語を勉強していますか?
勉強の仕方は人それぞれですが、せっかくやるならなるべく効率的な方法で勉強して結果を出したいですよね。
しかし、残念ながら多くの生徒は効率的な英語勉強法とは違ったやり方で英語の勉強を頑張っています。
僕も中学1年生の頃は、闇雲に英語のテスト対策して結果25点を取ったことを今でも覚えています。
しかし、どうやったら英語ができるようになるか逆算して勉強法を変えたところ、英語が一番の高い科目になり毎回90点台を取れるようになりました。
僕もやってしまっていた間違った英語勉強法の一つとして、闇雲に練習問題を解くことが挙げられます。
練習問題を解くことが悪いこととは言いませんが、しっかり目的を持たないと効果がありません。学校やよくある塾では、目的を持たずに生徒に練習問題を解かせたり、生徒自身も練習問題をやっていると勉強している感覚になるので注意が必要です。
林塾式 効率的な英語勉強法
結論から言うと、違いを説明できるようになるまで教科書を読み理解することです。
英語には様々な文法があり、中には日本人には理解しづらい微妙な違いはあるが似たような文法や単語があります。
例えばexcitedとexcitingは日本語に訳すと、両方わくわくなどの気分の高揚を示す形容詞になります。しかし、使い方は全く違います。この違いを自分の口で説明できるようにならないまま練習問題に取り組んでも、その問題で仮に正解していたとしても応用がきかないので、効果は薄いでしょう。
そのため、英語では自分の口で説明できるまでしっかり理解する必要があります。
したがって、英語勉強では量よりも質が大切になります。たくさん練習問題を解くよりも、時間をかけていいからしっかり文法や単語を理解して自分の口で説明できるようになる。これの繰り返しです。
僕は、これの勉強法に変えてから英語が一番の得意科目になり、今でも英語学習が楽しくて継続しています。
そのおかげで英検1級、TOEIC965点を取得することができました。
林塾式 具体的な英語勉強のやり方
では、ここから具体的にどうすればいいか見ていきましょう。
林塾でよく行うのは、中〜長文を用いた英語の精読です。やり方はシンプル。英語の文を読んでもらい、その文を日本語訳してもらい、注意するべき文法を細かく生徒に説明してもらいます。
もちろん、すべての文法を説明できるわけではないので、そういう時は教科書を見たり、僕のサポートが入ります。ポイントは、精読です。ゆっくり時間をかけてでもいいから一個ずつ確実に理解していくことです。
自分の口で説明できるようになると、記憶の定着率も全然違いますし、なにより応用がきくようになります。
一つ難点なのが、自分1人で行うのが難しいことです。そのための僕のサポートなのですが、これを自宅で1人でするのはかなり難しいでしょう。なので、友達に付き合ってもらったり、塾の先生に手伝ってもらうことが重要です。
林塾では、この英語勉強方を徹底しています。この勉強法を続けていれば、長文を読む力もつきますし、やれば確実にレベルアップできる自信があります。
僕が教えている中学3年生の生徒も、この方法で英語勉強したところ、自分が理解できないところがはっきりし、過去問で9割の得点率をマークすることができています。
主体性を大事にした林塾の授業スタイル
生徒に実際に長文を読んでもらい、文法や単語を説明してもらう、これだけでも学校でやっている英語の勉強の仕方、多くの塾でやっている勉強の仕方とは異なっていることが分かると思います。
先生の説明を聞いている受け身の姿勢では、効果的な勉強法とは言えません。自分から説明してみる、分からないことがあれば先生のサポートが入る。僕はこの順番がとても大切だと思います。
林塾ではこのような授業スタイルを採用しており、生徒の主体性を大切にしています。
英語に苦戦している方は、勉強法を見直す必要があるのかもしれません。
是非一度林塾で、無料体験授業を受けてみて下さい。無料で面談も行なっておりますので、お気軽にお問合せ下さい。
最後まで長文お読み頂き、ありがとうございました。
林塾 校舎長 辻